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神社の位置

神社の配置

 火山と活断層沿いに、まさにその動きを封じコントロールするように、神社が配置されていることはよく知られています。特に、中央構造線と呼ばれる、日本がまだアジア大陸の一部だった頃に誕生した長大な断層は有名で、九州東部から関東へ横断しています。中央構造線周辺は、水銀、黒曜石などの鉱物資源も豊富ですが、伊勢神宮を始め多くの大社、名社が位置していることもよく知られています。

 中央構造線だけでなく、日本の多くの活断層の近くには、不思議と神社が多くあり、また東日本大震災の津波到達点から免れた場所に、古くからの神社が多数位置していたこともよく知られています。神社の位置は、火山や活断層、地震によって引き起こされた津波や災害などに確実に関連していることがわかるのです。

地震の神様

  鹿島神宮のタケミカズチノカミ、そして香取神宮のフツヌシノカミは、地震を封じる神々として知られています。また、スサノオノミコトが持ち、後にオオクニヌシノミコトに奪われた天の沼琴(あまのぬごと)という呪宝(じゅほう)があります。樹に触れると大地が揺れ、鳴り響くことから、地震を引き起こす霊力があるとされ、スサノオノミコト、オオクニヌシノミコトも地震をコントロールする神々だったのです。また、火山である阿蘇山のタケイワタツノミコト、富士山のコノハナサクヤヒメも、地震に関わる神々として知られています。  

神社の役割

 神社は、もともとは人々の安寧を神々に祈る場所でした。個人的な願いを祈願するというのは、平和な時代の風習で、古代や戦乱、災害、疫病に苦しんだ時代ではなかったのです。もちろん、現代はある程度、平和な時代ですが、南海トラフ巨大地震など地震が迫りくる時代へとなってきています。神社は、そういう時代に合わせた役割も果たす存在でもあるのです。

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